*バンテアイ・スレイ
今日も遺跡のチェックエリアを通過。しかしこれから行くバンテアイ・スレイは昨日より更に奥地へと進む。
途中いくつもの村を過ぎるのでその様子を見るのも楽しいが、バスが跳ねるように揺れるので写真を撮るのも一苦労である。
高床式の家がいくつか集まる村は共同井戸がひとつあるようなこじんまりとしたものばかりだ。一階部分がある家はお金持ちなんだそうだ。また道端に黄色い液体を売っている露店をちらほら見かける。油?と思っていたらガソリンなんだそうだ。あれで走るのか…?
バンテアイ・スレイは薔薇色砂岩に細やかなレリーフの大変美しい遺跡だ。近づくことは出来ないが、「東洋のモナリザ」と呼ばれる優しい顔のデバターなどが彫られている。
これまた観光客が多い遺跡だが、自由時間をもらって存分に眺めた。
*アンコールクッキー
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| シェイク作ります |
まだ時間に余裕があるとのことで、アンコールクッキーのお店へ。
ガイドブックにも載っているこのお店、日本人経営だそうで、日本人が買いやすいような商品がおいてある。現地の材料を使い、アンコールワットの形をしており、個別包装になっているという、ばら撒き土産にもってこいのものなので、我々もリクエストしていたのだ。
他のお店に比べると格段に高いのだが、そんなわけでいくつもカゴに放り込む人もいる。
また観光バスも何台かやってきて、狭い店内は日本人ですぐいっぱいになってしまった。ガイドブック効果なのか、ガイドさんが連れてくるのか…。ただこのクッキー、割れやすいので要注意。
私は比較的すぐに買い物が終わってしまったので、併設されているカフェに入ってみた。「タマリンドシェイク」なるものがあったので興味津々で注文してみる。見た目は茶色なのでおいしそうには見えないが、甘酸っぱくて大変好みの味だった。
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| 上空から見る遺跡もいいものだ |
*アンコール・バルーン
これで予定されていた観光は終了である。これからホーチミンへ移動するグループはそのまま空港へ、ハノイへ移動する人たちは夕方までフリータイム、延泊する私は2日後のお迎えまで野放しとなり、共に急な階段を登った皆さんとはお別れである。
私は部屋に戻り一休み。午後の予定を考えた結果、方向は逆になるけれどバルーンとオールドマーケットに行くことにした。
ホテルの前にいるトゥクトゥクと交渉し、両方回ってもらうことにする。しきりにトレンサップ湖はどうだ?と聞かれたがこれは断り続けた。
さて、出発前にドライバーにも言われたのだが、バルーンに乗るには観光チケットがいる。場所が遺跡エリア内なのでチェックポイントを通過するのだ。そんなこと知らなかったので最終日にしようか迷ったのだが、まだ3日券の有効な今日にしておいてよかった…。
バルーンはトルコやエジプトで乗ったものとは異なり、丸いボールの下に円形のゴンドラがあり、ワイヤーを巻くことによって上昇・下降する。30分位は人数が集まるまで待つようだ。因みにお値段は$15。気球というよりアトラクションのようだった。
しかしここから見る景色はやはり素晴らしい。360度の大パノラマ。西バライ湖から昨日登ったプノン・バケン、シェムリアップの街とアンコール・ワットがぐるりと見渡せる。埃っぽい乾季なので霞んで見えるのが少し残念だ。雨上がりに見たらきっと木々も輝き、見事な景色になることだろう。
*オールドマーケット
迎えに来てもらう時間を決めてマーケットの側へ降ろしてもらう。セントラルマーケットとはひと味違ってこの辺りは活気にあふれている。が、暑い…。ガイドブックで見た雑貨店を探していたのだが見つからず、へろへろになってバー・ストリートにある店に入る。
入ったのは「スープ・ドラゴン」という鍋料理の有名な店だったらしいが、気づかずに適当に黒ビールとハンバーガーを注文して一休み。結局雑貨店を探すことはあきらめ、マーケットを散策することにした。
狭い路地が入り組んだマーケットは薄暗く、お土産物エリアのすぐ近くに肉エリアがあり、真ん中に野菜市場が広がっている。また仕立て屋や美容院、ネイルサロンとごちゃごちゃしていて実におもしろい。宝石エリアなど、通りかかるとショーケースの電気を付けて声をかけて来、通りすぎるとすぐ消される。なんともおもしろい。
ぐるぐる回ってもまだ時間はあるが、暑いし疲れたのでマッサージでもしようかとマーケットの外側を物色。この辺りには色んな様式のマッサージやネットカフェのお店も多く便利そうだ。結局「リフレクソロジー」という言葉と店の前にいたお嬢さんたちの可愛さにひかれて「Angkorean
Spa」に入ってみた。
中は天井が高くモダンな造りで、静かな雰囲気が心地よい。私が頼んだコースはヒザから下と両腕のオイルマッサージと、肩・首・頭も軽く揉んでくれる。お茶も出してくれて日本で受けるリフレクソロジーとなんら変わらない。これで1時間$6だというのだから感動だ…。すっかりリラックスしてホテルへ戻り、気持ちよく眠りについたのであった。 |